極度乾燥(動画編)
こんばんは、服のブランドが気になるTadakossiです。
いやー、道ですれ違う人や電車に乗ってる人……老若男女問わず着てる服のブランドに目がいっちゃうんですよね。
まー、あんまりブランドに詳しいわけでもなく、特に高級なブランドを持っているわけでもないのですが、なんか自分が好きなブランドを着ている人がいると親近感がわくわけですよ…。
新型コロナ感染症…もういい加減にしてほしいですよね。
この日本脱出を生き甲斐にしている私は、まさしく日々を生ける屍として生きていくしかない状態なわけですよ。
早くSuperdry極度乾燥(しなさい)の実店舗に行けるような世界になってほしいものです…。
そんな状態で、家にいる時間も長くなっている今日このごろ…ご多分にもれず、動画を見る機会が増えまして、その中で気になったことがあったので書いてみます…。
愛の不時着編
なんか話題になっているじゃないですか、韓国ドラマの愛の不時着…。
普段、それほど熱心に韓国ドラマを見るわけでもない私ですが、なんか、韓国には特別な親近感を抱いている私としては、そんなに話題になってるなら見てみようかと。
まー、Netflixって、字幕が充実してるらしいので、語学の勉強にもいいかな、と前から入ろうか悩んでいたし、これを機会に入ってしまおう、と。
ということで、愛の不時着…見始めたらもう次が気になって気になって、でも早く見終わっちゃうのが残念なので一日一話に決めて、最後の方は数日おきに見たりするという、なんかこういう人多いんだろうなー、という行動を取ってしまいました…。
やはり、話題になるものというのはそれなりに理由があるということがわかりました。これを見るためだけでもNetflixに入る価値があるかもしれません。
そんな愛の不時着ですが、気になったシーンがありました……
ソ・ダンが、スイスでリ・ジョンヒョクと会う回想シーン(第9話残り40分05秒あたり)で、リ・ジョンヒョクが友人と建物から出てくる場面があるのですが、その友達が着てるパーカー…
はっきりとは書いてありませんが、もう、Superdry極度乾燥(しなさい)のにおいがプンプンするじゃないですか。
よく見ると、23の数字の両脇にSとDの文字が見えるような見えないような…。
いや、これはもうSuperdry極度乾燥(しなさい)しかあり得ません…っていうか、もう勝手に決めつけることにして…。
いやー、これでリ・ジョンヒョクもSuperdry極度乾燥(しなさい)を着てたら、髪の毛のコシもなくなりかけてる私ですが、ヒョンビンの迷惑も顧みず、ファンクラブに入っていたことでしょう…。
まー、ヒョンビンの次回作ではSuperdry極度乾燥(しなさい)の服を着てくれることを期待しましょう…。
ちなみに、最近は愛の不時着を2周目で見ていて、韓国語の勉強も兼ねて、音声も韓国語、字幕も韓国語にして見てるのですが、まったく理解不能です…。
The day after Z(ВЫЖИТЬ ПОСЛЕ)
愛の不時着も見終わり、イテウォンクラスも見終わって途方に暮れておりましたが、そういえばちょっと前に借りていたロシアドラマのDVDを見ていないことを思い出し、ロシア語の勉強も兼ねて見ることにしました。
名前はThe day after Z(ロシア語名はВЫЖИТЬ ПОСЛЕ)といういわゆるゾンビものらしい。
普段はあまりゾンビものなどのホラー映画は見ないのですが、まーロシア語の勉強にもなるだろううし、ちょっと見てみるか…という感じで期待もせずに見始めたのですが、これがなかなかおもしろい。
私の苦手な怖いシーンもあまりなく、どちらかというと人間ドラマで魅せてくれます。
見始めたら、日本語字幕をガッツリ見ながら物語にはいりこんでしまい、ロシア語の勉強なんてどっかに吹っ飛んでしまいました…。
そんな私の個人的なつまならい話は置いといて…。
シーズン1に、ちょっと不器用そうだけど好感のもてるパーシャという人物が出てきまして。
愛称がパーシャってことはパーベルって名前なのかな……なんてどうでもいいことを考えながら、よくよくパーシャが着ている青いパーカーを見ると、左胸のあたりに「SD」の文字が見えるじゃないですか。
こ、これはもしかして…SuperDryの意味なのか…?
もうその後はパーシャが出てくるたびに、このパーカーはSuperdry極度乾燥(しなさい)なんじゃないか…と気になって気になってロシア語の勉強とかストーリーとかそっちのけになっていました…。
と、今回は最近見たドラマの中でSuperdry極度乾燥(しなさい)を意識するシーンがあったので、とりあえず全世界に発信しなければ、という使命感からブログに書いてみました…。
私は普段からテレビとかドラマとか見てると、登場人物が着てる服のブランドとかが気になっちゃうタイプで、意外とSuperdry極度乾燥(しなさい)を見る機会もあるんですよね。
ちょっと前には、NHKでヨーロッパのどこかの国の比較的深刻なドキュメンタリー番組を見てたのですが、出てきた人がもろSuperdry極度乾燥(しなさい)のTシャツを着ていて、もうそんなの見ちゃったら番組の内容なんて全然頭に入って来ず、Tシャツばっかに目がいっちゃう、なんてこともありましたっけ…。
ブルーレイプレーヤー(ソニーBDP-S6700)
こんばんは、家の中も非常事態宣言中のTadakossiです。
いやー、すっかり春めいてきているのですが、寒さが緩んでくるにつれてシモの方も緩んできてしまうやつがいまして…
もう、こいつのチッチキのせいで家の中がペットシーツまみれで非常事態になってるわけですわ…。
と、そんな話は置いといて…
やはり私の行動範囲にも非常事態宣言が発令された今、外に出るのもはばかられ、家にこもらないといけない……となるとやっぱり頼りは動画でしょうか。
そうそう、私はアマゾンプライムの会員なのでプライムビデオが見れるのですが、やっぱりDVDなんかも見たい、と。
そう言えば、ずっと前に秋葉原でソニーのVAIO(当時)をパ○ったようなロゴの中国製のDVDプレーヤーを買ったのですが、しばらくしたらリモコンが反応しなくなってただの箱になってしまい…。
リージョンフリーだったので海外のDVDも見れて重宝してたのですが…。
もうあれから何年もたったのですが、そういえばこんなご時世にこれまでに買っておいたDVDを見返すのも悪くないな、と。
ということで、買ってしまいました、ブルーレイプレーヤー…
ソニーのBDP-S6700。
アマゾンのリージョンフリー屋さんというところから購入です。
なぜこれにしたかというと…
という条件を満たすものがこれだったから。
でも、実は買う前はアマゾンプライムビデオが見れるかどうかイマイチはっきりしなかったのですが、外箱にも記載があり、電源入れたらちゃんとアプリも入ってました…
ということで、家にこもる時間も長くなるので、見ましょう、ずっと前に東京のロシア語書籍店のナウカで買ったロシア語版のナウシカにトトロ、カリオストロの城…
ちなみに、日本語字幕もなく、セリフのほとんどがわかりません……って、なら買うなよって話ですが、まー、雰囲気を味わいたくて…。
あと、買っちゃいました、韓国ドラマのアイリス…
レンタル落ちですが、しっかりと韓国語字幕も入ってて、韓国語の勉強にもなりそうです…って、勉強するかな…。
それから、やっぱアイリスⅡも…
ちなみにこちらは韓国語字幕なし。
このアイリスⅡ、今はアマゾンプライムビデオでも観れてるのですが、思いのほか評価が低い。
まー、たしかにその前のシーズンを見てないと意味が全くわかりませんが、私は意外と楽しく見れました。
それにしても、秋田県ってあんな恐ろしい場所だったとは、アイリスのシリーズを見て初めて知りました…。
と、これで機材もそろったのですが、動画ばっか見てると体も頭もどろどろになってしまいそうなので、ほどほどにしとかないといけませんね…。
あと、どうでもいい話ですが、私がアマゾンマーケットプレイスで買ったマスク、昨日が到着予定日でしたが、まだ届いてません…。
今流行りのマスク詐欺にあったんでしょうか…。
極度乾燥(2020バンコク ターミナル21編)
こんばんは、 パリは未踏の地のTadakossiです。
いやー、パリどころかヨーロッパも未踏の地です。
まだ髪の毛のコシもあった若い頃はヨーロッパをバックパックを背負って回ることに憧れていたときもありましたが…。
まー、そんなに遠くに行かなくても近場に楽しいところがいっぱいありますからね。
2020年、最初の日本脱出はバンコクです。
なんか、自分でもしょっちゅうバンコクに行ってる気もしますが、よく考えると去年、2019年は一度もバンコクには行っていませんでした。
でも、2018年の12月に行ってるのでほぼ1年ぶりと言えば1年ぶり…。
バンコクと言えば、ブタのクッキー…
いやいや、アヒルのクッキー…
ん?ブタ?アヒル?
バンコクのBTSサラデーン駅の近くにあるコンベント通りのサートーン通りに近いところにある小さなお菓子屋さん。
店頭に飾られている愛くるしい姿に一目惚れして即買いです。
まー、ブタもアヒルもバンコクには直接関係はありませんが、キラリと光る個性的なお店を見つけることができるのもまたバンコクを歩く楽しさでもあったりします。
さて、バンコクと言えば、やはり私にとってはSuperdry極度乾燥(しなさい)しかありません。
と言うことで、バンコク到着2日目の2020年1月11日にSuperdry極度乾燥(しなさい)が入居しているとの情報を聞きつけたターミナル21にやってまいりました。
ターミナル21は、各フロアにイスタンブールや東京、サンフランシスコなどの名前がつけられており、Superdry極度乾燥(しなさい)は、パリと名付けられたフロアに入居しているようです。
BTSアソーク駅を出てターミナル21に入りパリフロアに行くと…
ありましたありました、私が探していたものが。
ということで、さっそくお店の中に突撃です。
お店に入ると、さっそく店員さんが声をかけてくれますが、どうも3点以上の品を買うと10%引きになるようです。
ここのお店は心なしか店員さんが他のお店よりも少ないように感じられますが、そのせいか、ゆっくりとお買い物を楽しむことができました。
そんな中、私が買ったのは以下の3点です。なんとか10%引きをゲットしました…。
まずは黒のバックパック。
最近、こんな私にもSuperdry極度乾燥(しなさい)の価値を共有できる仲間ができまして、バンコクに行くことを話したら、黒のバックパックを買ってこいと命令されました。
まー、私は既にSuperdry極度乾燥(しなさい)のバックパックは2つも持っておりますので…。
しかしこれ、いやー、なかなかに渋い黒です。一見、Superdry極度乾燥(しなさい)とはわからないながらも、近くでわかる人がよく見ればわかる…って、要は誰もわからないってことじゃ…。
ちなみにこのタイプのバックパック、私はRの文字が黄色のものを選びましたが、他にオレンジやその他の色もあった気がします。
次は、自分用に長袖のTシャツです…
地味ではありますが、自分の年齢を考えるとこれでもちょっと若作りしすぎか…。
そんなことはほっといて…この袖に刻まれたSUPERDRYの文字がかっこよすぎです。やはり近くでわかる人がよく見ればわかるタイプのやつです。
最後に、これは女性用のTシャツです…
レインボーカラーの文字が白い生地にマッチしたおしゃれな1点です。
あまり女性物コーナーをちゃんと見ていませんでしたが、他の服のブランドもそうかもしれませんが、Superdry極度乾燥(しなさい)も、やはり女性物の方が選択肢も多いしおしゃれなアイテムが多い気がします。
女性のみなさんも是非Superdry極度乾燥(しなさい)のお店にダッシュしてください…。
以上、初めて行ったターミナル21のSuperdry極度乾燥(しなさい)の紹介でしたが、他に行くところもあったので、ターミナル21はこのお店だけ寄って帰ってしまいました。
BTSアソーク駅とMRTスクンビット駅に直結でもありますし、交通の便は非常に良いので、次にバンコクに行った際にもまた訪れて他のお店もゆっくり見てみたいなと思います。
Unihertz Titanで多言語入力(ロシア語)
こんばんは、 既に闘いが始まっているTadakossiです。
いやー、記憶力の衰退に抗う闘いですよ。
実は先日、久しぶりに神経衰弱、そう、あのトランプを裏側にならべて一枚ずつひっくり返しては同じ数字のカードを当てるやつをやりまして、自分が思っていた以上に記憶力が衰退してることが判明しました…。
こりゃこのまま惰性で生きてるとそう遠くないうちに、銭湯で石鹸で足をすべらせてもいないのに自分の名前や生年月日も思い出せなくなってしまうのでは…と恐怖におののいてしまったわけです…。
と、そんな話は置いといて……物理キーボードを持つUnihertz Titanですが、日本語だけじゃなく、多言語入力にも対応してるようです。
ここでの話はデフォルトで入っているkika-keyboardの場合になりますが、言語の追加は入力の画面で表示される地球のマークを長押しすると可能になります。
で、どんな言語に対応してるかというと…
と、まーこんな感じでそれほど多くありません。個人的には韓国語がサポートされていないのが残念ですが。
そんな中でもロシア語の入力環境がどうなってるか試してみました。
そうそう、ここのところハバロフスクやウラジオストクなどの極東ロシアにハマッてて、現地で地図やタクシーアプリを使う時にロシア文字を入力することがあるんです。
Titanの場合、言語の切り替えは同じく入力の画面で表示される地球のマークを押すことにより可能になります。
さて、ロシア語モードにかわったものの、外見上の変化は何もありません……そりゃ物理キーボードがロシア文字の表記に変わるわけありませんし…。
まー普段からパソコンなどでロシア文字の入力に慣れてる人ならパパっと打てるのかもしれませんが、そんな訳もなく…。
もうこうなったら、どのキーを押せばどのロシア文字が出てくるか、片っ端から押してみるしかありません。
ということでその結果は…
qwertyuiop
↓
йукенгшзхю
asdfghjkl
↓
фвапролдж
zxcvbnm
↓
ясмитьб
って、はーそうですか、としかいいようがありません……こりゃ、もう神経衰弱みたいなもんですわ。
と、ここで気がついちゃったんですが、いままでの文字では、ロシア文字の33文字中、26文字しかありません。そりゃラテン文字は26文字しかありませんから。
さて、残りの7文字ってどうやって出すんでしょうか…。
必死にaltキーやshiftキーを駆使しても、どうしても出てきません。
いろいろと試した末、特定のキーを長押しすると残り7文字が変換候補に表示されることに気が付きました。
ということでその結果は…
я(z)→ч
ь(n)→ъ
ф(a)→Ы
ж(l)→э
й(q)→ц
е(r)→ё
ш(u)→щ
うーん、神経衰弱のようにラテン文字が刻まれたキーからロシア文字を選び、なおかつ特定の文字はどこかのキーを長押しして出す、という頭も身体も駆使しないとロシア語入力ができない、という……Titanって、闘いが始まっている私にうってつけのスマホじゃ……って、これじゃ使う気も失せてしまいます…。
っていうか、ロシア語ユーザーってこんな面倒な使い方してるんでしょうか…。
もしかしたらこれじゃーGoogleのロシア語入力使った方がいいかもしれません…って、それじゃーTitan買った意味がないのか…。
しかし、 Unihertz Titanでのロシア文字の入力の話って、私もまー、なんと需要のない話題をブログに載せてるんでしょうか。
だから誰も見ないんじゃ……って、どうでもいいか…。
Unihertz TitanでVISAのタッチ決済
こんばんは、スマートに生きたいTadakossiです。
いやー、人生、なかなかスマートに生きるのって難しいんですよね。
はたから見たらスマートに生きてそうな人って、実は見えない所で地味に努力してるんですよね、きっと……地味な努力が苦手なずぼらな自分には縁遠い世界なのかもしれません。
以前から、スマホやスマートウォッチでピピッとスマートに支払いしてる人を見て、ちょっとうらやましく思っていた私…。
あれって、おサイフケータイというものなのか、そんな機能の付いてるスマホを持っていない身としてはただ指をくわえて見てるだけという…。
そういえば、年末に届いたUnihertzのTitan、NFC機能がついているんです。
ただ、いわゆるFelicaは搭載してないのでおサイフケータイは使えないようなのですが、なにか使いみちがあるのでは…。
ということで調べると、どうもNFC機能( TypeA/ B)があれば、Google payを使ってVISAのタッチ決済が利用できるようです。
ということは、ついにあこがれの「スマホでピピッ」ができるのでしょうか?
しかも、VISAのタッチ決済って海外でも使われているところが多いらしいので、日本脱出の際にも重宝するかも。
ということで、さらに調べると、Google payを使ってVISAのタッチ決済ができるカードは一部のデビットカードに限られるらしいのですが、その中に私が持っているソニーバンクウォレットも含まれていると。
ほほー、ではTitanが届いたらさっそく設定してみましょうか。でも私のソニーバンクのカード、発行が古くてカード自体はVISAのタッチ決済には対応してないのですが大丈夫でしょうか…。
ということで、Titanが届いた当日にさっそくGoogle payをインストールしてソニーバンクのカードを登録してみました。
カードを登録したらやはり使ってみたくなるのが人情というもの。
しかし、どうもVISAのタッチ決済が使えるお店ってそもそも少ないようで、田舎町に住んでる私としては、身近なところだとマクドナルドやローソンあたりでしょうか。
まー、マクドナルドで食べたいものもないので、ローソンでちょっとした買い物をしてみます。
ということで、Titanが我が家にやってきた令和元年12月29日に近場のローソンに行ってきました。
まー、普段コンビニで買い物もしないしお試しで使いたいだけなので買う物もちょっとしたものです…牛乳とか…。
VISAのタッチ決済の利用手順は、まー普通のスマホと一緒で以下の通り…
品物を選んでレジに行く
↓
支払いを催促されたら「VISAのタッチ決済で」と宣言
↓
スマホの認証画面を解除
↓
スマホを機器にかざしてピピッと決済
と、まーこんな感じでしたが、いやー、ホントにできるか心配でした、初めてだし。
でも意外とすんなりいって一安心です…決済が成功したときのTitanの振動が頼もしかったこと…。
ということで、 Unihertz TitanでのGoogle payを使ってVISAのタッチ決済、無事にできることが確認できました。
恐らくですが、Unihertz TitanでVISAのタッチ決済を利用した最初の男だったかもしれない…と秘かな優越感に浸る私…。
しかし、Unihertz Titanってやたら大きくて、支払いの時にポケットからさっと取り出してスマートに支払いって感じじゃなくて、カバンからもそもそと取り出して認証画面を解除して、しかもいかつい外観のスマホで…ってやっぱスマートには見えないかな…。
Unihertz Titanの第一印象は…
こんばんは、ランボーに憧れていたTadakossiです。
いやー、やっぱり、タフな男ってかっこいいですよね。
私なんか子供の頃から体が弱く、今でも風が吹けば飛びそうだったり、ラッシュの電車で肋骨を骨折しそうな貧弱な体格の持ち主なので…。
っていうか、ランボーって古すぎ…。
年末真っ只中の令和元年12月29日、ついに来ましたねー、UnihertzのTitan。
もう、12月に入ってから、仕事から帰るたびに荷物が来てるんじゃないかと郵便受けをすみからすみまで漁るようにチェックしていた日々を送っていたのですが、一向に吉報は届かず…。
そうこうしてるうちにもう年末、年内は無理かなー……と諦めていた頃に届いてくれました。
しかも外出から帰ってきて家に入ろうとしたら宅配便の車が玄関前に止まっている、というナイスタイミング。
さっそく中身をチェックです……とその前に、こんなビニール袋に入れられてました…
そして、中にはちゃんと箱が入ってました…
箱に貼ってあるシールを見ると、ちゃんと技適も通ってるみたいです。
箱を開けると、まー、こんな感じ…
画面に貼るフィルムも付いてて、事前に買っておかなかった身としてはありがたい限りです。
にしても、第一印象は、とにかく大きくて、もうランボーばりのタフネスを感じさせる外観。かっちょいい。
まー、でも、普通のスマホを想像してると度肝を抜かれる感じ…。
ということで、いろいろと大きさを比較してみると…
まずは、私の愛機、Yota3+と。
うーん、なんか写真にすると大きさが伝わらない…。
ということでもう一枚…
Fire TV stickのリモコンと。
これでもよくわからないか……ということでもう一枚…
愛用のレイバンのサングラスと……これも伝わらないか……ということでさらにもう一枚…
ロシアで買ったアルメニアコニャックの小瓶と……なんかますますわからなくなってきてしまいました…。
まー、とにかく、見た目も大きくて持った感じもずしりと重量感のある、まさに頼もしい相棒になってくれそうな予感がします。
私もそんな人間になりたいものですなー…。
時計(2019ウラジオストク Sturmanskie)
こんばんは、宇宙飛行士にあこがれていたTadakossiです。
いやー、アポロの月着陸から日も浅い頃に子供時代を過ごした私、月着陸船のプラモデル買ったり、宇宙の本を読み漁ったり、あこがれていたものです、宇宙飛行士に。
まー、成長するに連れて頭も体も宇宙飛行士には向かない現実が見えてきて、いつの間にか平々凡々とした生活を送る人生を過ごしていますが…。
話変わって……9月に行ったウラジオストク、私が行った9月29日は年に一度のトラの日の記念日でした。
ということで、トラのコスプレした子どもたちがいたり…
車がトラ模様だったり…
まー、街中、至るところトラだらけでした。
なんでも、ウラジオストクのある極東ロシアにはトラも棲息していて、市のシンボルにもなっているトラの保護を啓発するのも目的のようです。
ちなみにうちは年中トラの日ですが…
話が脱線しまくってますが……そんなウラジオストクで買ったのがこれ…
Штурманские(Sturmanskie)の時計、モデル2609。
こんな箱に取説や保証書なんかと一緒に入ってました…
そしてこの時計、あの人類初の宇宙飛行を行ったガガーリンのモデル……ということで裏側には…
なんと、ソ連を表す「СССР」のヘルメットをかぶったガガーリンの顔が刻まれています……かっこよすぎ…。
知りませんでしたが、Sturmanskie、ガガーリンが人類初の宇宙飛行を行った時に持っていた時計らしいです。
どおりで「宇宙での最初の時計」と誇らしく書かれた文字も裏側に刻まれている、と。
いやー、この時計を初めて目にしたのがスベトランスカヤ通りにある恐らくウラジオストクで一番有名な百貨店、グム百貨店の1階にあるお土産屋さん……もう目にした瞬間に買わねば、と思ったのですが値段を見てびっくり、30,500ルーブルって日本円だと50,000円を超えてるじゃないですか…。
一応お姉さんに声をかけて見せてもらい、ますます購買意欲がそそられてしまう私でしたが、とりあえず買わずにその場を去りました。
それでまー、一晩頭を冷やして考えましたわ…で、結論としては、こういう機会はいつ訪れるかわからないので、買えるときに買おう、と。
で、次の日に意を決してグム百貨店に向かうわけですが、いや待てよ、他のショッピングセンターなんかにも時計屋さんがあるのでは、と思い、いくつか回ったのですが、私の欲しいSturmanskieのガガーリンモデルの時計はついぞ見つけられず…。
もうグム百貨店にしかないのかー、と最後にグム百貨店のすぐ近くにあるツェントラーリナヤというショッピングセンターに行ってみると、「Золотое Время(Golden Time)」という時計屋さんがありまして、見ると、私の欲しいSturmanskieのガガーリンモデルがあるじゃないですか…しかもグム百貨店よりも安い26,500ルーブルで売ってると…。
こうなると、もう買わないという選択肢はありません…ということで購入を決めると、お店のお姉さん、ニヤリとしながら、割引があるわよん、と…。
たしかにこのお店、20周年で「20%の割引」というポスターが貼られています。
なんと、グム百貨店よりも安い上に割引もある……ということであわててグム百貨店で買わなくてよかった…。
いやー、お得に買い物ができた、と宿に帰って領収書を見ると…
あれ、5%しか割り引かれていません……20%というのは私の勘違いだったのか、はたまたお姉さんが間違えたのか…真相は闇ですが、まー、いずれにしろ最初に覚悟してたよりお得に買えたのは事実…ということで、面倒なのでこれでよしとします。
この時計、シンプルなデザインで非常にクールで、サラリーマンスタイルにもよくあいます。
それに、なんと言っても裏側にひっそりとガガーリンが刻まれているなんて、人知れずほくそ笑むのが好きな私にはうってつけの時計ではないですか。
ということで、最近はこの時計を身につける度に自己満足にひたっております…。
それにしてもこの時計、日差が-20秒/+40秒という、最近の時計からしたら考えられないほどの精度の悪さですが、まー、そういうものを求める時計じゃないですから…。
しかし、ホントにこの精度の時計をガガーリンが宇宙飛行の時に使ってたんでしょうか…。
逆に、この精度の時計で無事に地球に帰還できるとは、やはり、ソ連の宇宙関連技術はとてつもないものだったんですなー…。