極度乾燥(2018バンコク2 Siam Center編)
こんばんは、リベンジに燃えていたTadakossiです。
いやー、台北の西門店のリベンジですよ。
もう、後悔するのはいやなので、買いたいものは買おうと…。
ということで、今回は5度目のバンコクです。
1ヶ月前に台北に、4ヶ月前にはバンコクにいたのに、またなぜかバンコクです…。
4ヶ月の間に3回も日本脱出するとは、自分史上、例のない過密ぶりです。
私の住んでいるところから海外に出る場合、成田や羽田、中部、静岡、場合によっては関西あたりの空港が選択肢に入るわけですが、この4ヶ月の間に3回、いずれも中部国際空港を使用しました。しかも全部同じ時間の電車に乗って…。
さすがに、3回目に中部国際空港に向かっているミューなんとかという電車(何回か乗っていますが今だに名前を覚えられません…)に乗っているとき、自分は一体何をしているのだろう、と我ながらアホさ加減に呆れてしまいました…。
さて、前回のバンコクは2月で、その季節、乾季でしかも涼しく、とても過ごしやすい気候でした。
今回は6月です。既に雨季に入りいつスコールが降るかわからないスリリングさはありますが、一方で、果物がとても美味しい季節でもあるようです。
果物が美味しいと聞けば…
もう、ドリアン以外は考えられません。
スーパーでも大量に売られています。
これまでバンコクに4回来ましたが、いずれも2月で、今回初めて6月にやって来ました。
心なしか、6月はドリアンがあちこちで売られていて、しかも美味しいように感じます。滞在期間中、何回か堪能させていただきました。
雨季のバンコク、また違った楽しみ方があることを知ることができました。
さて、そんな6月のバンコク、やはり到着初日の2018年6月1日に、またSiam Centerにやって来ました。
相変わらず賑やかなSiam Centerですが、今日は特に人が多いように感じます。
というか、建物の中に入っても、人が多すぎてSuperdry極度乾燥(しなさい)のお店にたどり着けません…。
なんとか人をかき分けてお店にたどり着きましたが、どうも、隣のイベントスペースみたいなところで、タイの男性アイドルが来ていたようです。
いつものSuperdry極度乾燥(しなさい)のお店が大繁盛しているかの錯覚に陥りますが、店の中に入ると、数人がいるだけでした。
しかもそのうちの何人かはお店の中からアイドルを見るのが目的の、Superdry極度乾燥(しなさい)に対するリスペクトのない人たちのようです…。
私としては、アイドルよりSuperdry極度乾燥(しなさい)の商品を見ることの方が重要なので、店内の探索を始めます。
ここの店員は、私が見ていると、今日はセールやってますよ、くらいの声掛けをしてくれる程度で、あとは適度にほっといてくれます。
北京の一緒に買い物モードと台北の無視モードの中間の、心地よささえ感じさせられる接客態度で非常に好感がもてます。バンコク、さすがコスモポリタンな街です。
ところで、店員さんが言うには、どうも買うときに名前やパスポートナンバーを登録すると10%オフになるキャンペーンをやっているようです。
Superdry極度乾燥(しなさい)をお安く買えるのであれば、それくらい許容範囲です。
ということでいくつか購入する商品を選択後、レジで支払いをする際に紙に名前等を書くのですが、さすがコスモポリタンなバンコク、中国や韓国かららしき名前も多く見受けられました。
中国や韓国も、Superdry極度乾燥(しなさい)のお店がある場所は限られると思うので、バンコクに来た際に買い物してしまおう、と考える私のような人も多いのかもしれません。
ということで、ここから買ったものの紹介です。
まずはバックパック…
4月から職場が変わり、出張の多い部署に配属となったこともあり、荷物を多く入れられるバックパックが欲しいと思っていたところでした。
仕事で使いたいため、なるべく目立たないもの、そうでありながらさりげなくSuperdry極度乾燥(しなさい)を主張しているもの、という難しいリクエストになんとか答えてくれそうなものを選んでみました。
真正面に「SUPERDRYJPN.極度乾燥」の文字が書かれていますが、なんとなく、あまり目立たない気がします。
しかし、マニアが見れば一目でそれとわかるロゴ、私のハートを射止めてしまいました。
実は、意外と目立つのが上の取っ手の部分の文字です…
バックパックも、仕事で使うときは荷物を置いたりして、その時に意外と目立つのが取っ手の部分で、そこに「極度乾燥しなさい」があると目立つように感じます。
というか、いま書いてて気が付きましたが、ひらがなが書いてあると目立つような気がします。
まー、いずれにしろ誰にも話題にされたことはありませんが…。
次はポロシャツです…
Tシャツばかり買っているので、ポロシャツを買ってみました
一見するとSuperdry極度乾燥(しなさい)の商品なのか区別つきませんが、袖部分でひっそりと主張しています。
中を見ると…
やはりSuperdry極度乾燥(しなさい)を主張しています。
しかし、全般的に外見からはSuperdry極度乾燥(しなさい)なのかよくわからないので、今年の夏は職場にも何度か着ていきました。
こちらも誰にも話題にされませんが…。
リベンジに燃えていたとはいえ、今回買ったものはこれくらいでした。
最近は日本にいる時も結構なペースでスリフトショップに行くことがあり、そこで着るものは調達してしまうため、Superdry極度乾燥(しなさい)で買うものもあまりなくなってきてる気がしなくもありません…。
まー、でも、次に日本脱出する時も、やはりSuperdry極度乾燥(しなさい)のお店があるところを選んでしまうような気がしてなりません…。