使ってみた6(カメラ無音化)『Yota3+』
こんばんは、今だにデジカメ派のTadakossiです。
いやー、最近のスマホってカメラの性能がよくって、ホントきれいに撮れますよね。
しかし私、今だにスマホで写真を撮るのに慣れなくて、写真はもっぱらデジカメで撮ってます。
しかも一眼とかじゃなく、普通のコンデジで…。
そうは言ってもやはりスマホで写真を撮る機会もあるのですが、日本のスマホって、必ず大きいシャッター音がして、それがどうもあまり好きではないのです。
私のredmi note4は、その点シャッター音を消すことができるので、満足してます。
ところがです、Yota3+ですが、カメラのシャッター音(スクリーンショットも)が消せないのです…。
シャッター音を消すアプリもあるようですが、アプリは極力入れたくない身としてはこれは最終手段…。
私の見どころが違うのかもしれませんが、考えられる原因は2つ。
日本のSIMカードを使ってる、もしくはスマホが日本語設定になっている、のどちらかかと。
ということでこちらも実験してみます。
まず、日本語設定を外国語の設定にしてどうなるか、見てみます。
韓国の方からコメントをもらったりしたので、韓国語設定にしてみます。
いやー、韓国、いいとこですよね。
もうかなり前ですが、1週間ほど1人旅をしたことがありまして、そのときに江景という小さな町で、鉄道駅の前の交番でお巡りさんに、つたない韓国語で美味しい食堂はないか聞いたところ、お巡りさんは親切にもパトカーで川べりの食堂に連れて行ってくれたことがありました。
今のせちがらい日本じゃこんなことあり得ないですよね…。
ちなみに、わたしのニックネームの最後の部分、ssiは、日本語でいう氏ですか、씨を意識してます。
って、話が脱線しましたが、実験に戻ります。
設定から言語に韓国語を追加して一番上に移動させると表示が韓国語になります。
ちなみに、韓国語を選択すると、大韓民国か朝鮮民主主義人民共和国(韓国語と言えるのか…)のどちらかを選択することができます。
ここからシステムの設定に戻り、音の設定っぽいところを選択します。
すると、どんな場合に音を出すか消すか設定する場面が出てきますが、どうもカメラのシャッター音の設定はなさそうです。
さらに、韓国語の設定のままカメラアプリを立ち上げて設定のボタンを押しても、どうもシャッター音を消せる選択は見当たりません(左上の方)。
ちなみに、この状態で写真を撮ると、相変わらずシャッター音(カシャというよりポロローンという感じ)が鳴り響きます。
無駄なあがきと思いつつ試しにYotaphone誕生の地、ロシア語で試しても状況は同じ…。
うーむ、ただ単に言語設定を変えるだけではカメラのシャッター音は消せないようです…。
そうすると、次に試すは外国のSIMを入れてみることか…。
これはまた別の機会にやってみよう…。
それにしても、全世界をターゲットにしているスマホが、シャッター音を消す設定がないとは思えないので、なにか方法があるはずだと思うのですが…。