使ってみた12(充電器)『Yota3+』
こんばんは、純正品が好きなTadakossiです。
いやー、なんとなく純正品を使ってしまうんですよね、プリンタのインクとか。
Yota3+を使いだしてから早5ヶ月近くになりますが、毎日どこにでも持ち歩いている私の頼れる相棒と化しています。
まー、まずどこに行っても同じスマホで被ることもなく、人と同じなのが好きではない自分としては、秘かに自己満足の日々です。
ただ、唯一と言っていい不満が、バッテリーなのです。
まず、バッテリーの持ちが良くないです。
私は普段、昼間はほとんどスマホは使わずに通勤カバンの中に入れっぱなしにしているのですが、朝に満充電になっていても、お昼休みに見ると70%くらいになっています。
そして、お昼休みや通勤の電車の中でちょこちょこ使っていると、夜に帰宅するときには40%くらいになっている、と…。
帰宅してから家でちょっと使うと、もう20%くらいになってしまい、夜のうちに充電して朝を迎える、という繰り返しです。
私の設定の仕方がまずいのかもしれませんが、よくわからず今に至っています…。
そして、もう一つの不満が、充電に時間がかかる、ということです。
私が使用している充電器は、ANKER製のPowerCore Fusion 5000というバッテリー内蔵のもので、これって、いざというときにはモバイルバッテリーにもなるので重宝しています。
しかし、この充電器を使ってYota3+を充電すると、他のスマホに比べて明らかに時間がかかるのです。
ちなみに、53%の時に満充電まで1時間51分かかることになっています。
これは、Yota3+の特性と諦めていました…。
で、先日、ふいにYota3+を買ったときに同封されていた充電器を使ってみたらどうなるのか試そうと、一度も使っていない充電器を引っ張り出してみました。
そしたら、あら不思議、みるみるバッテリーの数字が上がっていくではありませんか。
50%の時に満充電まで50分しかかかりません。
しかも、画面の文字も、ANKERの充電器を使っていたときは「充電中」だったのが、「急速充電中」になっています。
なんだよー、だったら最初っからこっち使ってたよー…ということが判明して、とりあえず不満が一つ解消されたのでした。
まー、電池の持ちが悪いのは改善されてませんが、バッテリーの回復に時間がかからなくなったことは前進です。
やっぱり、純正品っていいもんですね…。