使ってみた10(雑感)『Yota3+』
こんばんは、常に頭の片隅にあったTadakossiです。
いやー、小学生時代ですよ、頭の片隅にあったのは。
私の出身小学校、卒業の時に「生い立ちの記」というのを書かされていたんですよ。
要は、それまでの人生を総括したものを原稿用紙にまとめろ、と。
もう、文章書くのが大嫌いな上に、兄が親に頭をひっぱたかれながら泣く泣く書いてる姿なんかを見ちゃうと、卒業の時に自分もあんな風になるんだー、と、それはそれは恐怖でしたよ。
まー、今となってはどんなことを書いたのか、そもそも、そんなものを書いたのかさえ覚えていない、遠い昔のことではありますが…。
ということで、Yota3+が来てそろそろ2週間が経ったし、使ってみたの10回目でもあるので、ここで雑感と称して総括したいと思います。
まー、それまでもスマホを使っていたわけですが、Yota3+を使い始めて良くなった点と悪くなった点を見てみようと思います。
まず、良くなった点は3点ですか。
1点目は、EPDがあるのでキンドル端末を持ち歩く必要がなくなった点。
家ではキンドル端末を使っており、見やすさから言うとキンドル端末の方に軍配が上がりますが、Yota3+も出先で電子書籍を読むくらいなら十分実用的です。荷物が少なくなる利点の方が大きいです。
2点目は、スリープ状態の時も好きな画像や時計などの情報を常に表示させておける点。
まー、自分の好きな画像をいつも表示させて見ることができる、というのは結構いいものです。
3点目は、スマートウォッチとのペアリングが切れなくなった点。
なぜか今までのスマホだと、ペアリングして数時間経つといつの間にか切れちゃってたんですが、Yota3+になってからそれがなくなりました。
って、今までがおかしかっただけの気もしますが…。
次に悪くなった点は1点だけですかね。
バッテリーの持ちが悪くなった気がします。
実験したら、電波につながった状態で何も操作せず、3時間で8%の減。機内モードにして何も操作せず、3時間で2%減。
これって、どうなんでしょう…、私にはわかりません。
これ以外の使い勝手は、実は今までのスマホと、そうは変わってません。
スマホ自体の性能も、私の使い方では十分すぎるほどですし。
実は、Yota3+を手に入れてから、最初のうちはせっかくだからとEPDでネット見たりブログ書いたりしてましたが、そのうち、やはり見やすくて反応もいいカラー画面ばかり使うようになっています…。
せっかくEPDがある2画面スマホを買ったというのに…。
そうなのです、なんか、EPDを持て余してるような感じです…。
そう、なんとなく2画面スマホがあまり普及しない理由が分かってしまったような…。
だれかEPDのうまい使い方発見してくれないかな…。
しかし、買って後悔するかというと、それはNoですね。
やはり、この、まわりの誰ともかぶらない、所有欲を満たしてくれる貴重感やさりげなく顔を出すロシア感。
気の早い話ですが、次も、やはりYota technologiesの息のかかったスマホを買っちゃいますね、きっと。
ちなみに、この端末を見てコメントを発した知人はまだ一人もいません…。
あくまでも自己満足の域は出ないようです。
ちょっと寂しい総括になってしまいました…。