Titan(日本語入力への期待)
こんばんは、畳の良さを再認識したTadakossiです。
いやー、やっぱ、畳って快適なんですね。
実は先日、畳を新しくしたんですが、いままでのものは畳とは呼べない代物だったってことがよくわかるくらい非常に快適になりました。
もう家の中、玄関からトイレ、お風呂の中など、すみからすみまで畳にしてしまいたくなる勢いです…。
あと、これも知らなかったんですが、いわゆる畳のヘリって、今やいろんな種類があるんですね。
畳を新しくした際に、ちょっと変わったヘリにしてみました…。
ということで、今回の主役は…
Softbankが2007年に販売したHTCのWindows Mobile搭載の携帯端末、X02HT。
何年か前に秋葉原のショップで見て衝動買いしたものですが、タンスの奥から引っ張り出してここ最近また使いだしています。
もっとも、こんな形をしてますが、私の契約上、電話とSMSしか使えないのですが…。
これ、見ての通り物理キーボードが搭載されているのですが、日本語入力が、意外とストレスなくできるんです。
まー、与えられたものをあまり深く考察せず使えるように使ってしまうという私の性格もあってかとは思いますが…。
このX02HTの日本語入力の方法から、この間出資したTitanの日本語入力の方法を想像してみようかと…
まー、ホントなら比較の対象はBlackberry key2とかなんでしょうが、残念ながら持ち合わせがないもので…。
ということで、X02HTのキーボードを見てみます…
こんな感じのQWERTYキーボードです。
文章の入力って、私の場合は、なんだかんだ言って以下の点がポイントかと思っています…
- 日本語と英数字の切替
- カーソルの移動
- 漢字変換の選択、確定
X02HTの場合、日本語と英字の切り替えはキーボード右下の「文字」ボタンでできます…
数字を入力したいときは、左下の「FN」キーを押した後に数字が書かれたキーを押せば入力できます…
連続した数字を入力するときに毎回「FN」キーを押すのが面倒ですが…。
次に、カーソルの移動ですが…
「←」横の中央にある四方を選択できるキーで可能で、真ん中のボタンは選択ボタンです。
ということで、漢字変換の選択と確定は、文字入力すると出てくる変換候補を、中央のキーとボタンを使うことによって可能となります。
まー、これくらいの機能がこれくらいの手間でできれば、私としては十分に感じます。
さて、対してTitanのキーボードはどうなんでしょう…
残念ながらキーボードの配列に関してはまだ決まっていないようですが、X02HTに比べてシンプルでシャープな印象を受けます、かっちょいいです。
日本語と英字の切り替えがどうなるのかなー、とは思いますが、まー、私の考えている程度のことは十分できそうな気がします。
ということで、Titan、やっと住所の入力を促すメールも来て、やってくる日が近づいてるなと実感します。
にしても12月って、まだあと3ヶ月もある…。