SIM(LvyCom(中国の電話番号付き))続編1
こんばんは、担々麺がお気に入りのTadakossiです。
いやー、ゴマダレで辛味のきいた担々麺、美味しいですよね。
もっと髪の毛に元気があった若い頃はあまり担々麺って好きでもなかったんですが、年とともに好みも変わっていくんでしょうか……ということで最近、中華料理屋さんに入ると、妙に担々麺が気になります…。
先日…と言ってもだいぶ前に中国の電話番号付きのSIMカードを買ったのですが…
そういえば中国での挙動と日本に帰ってきてからの状況を書いていなかったので、まー、メモ感覚で書き記しておきたいと思います。
しかし……もう、半年近くになるんですね、2019年4月に北京に行ってから…。
なんかもう、今となっては夢の中の出来事のようです。
担々麺を頼んで日本のそれとは似ても似つかないものが出てきて驚いたり…
いやー、知りませんでした、日本の担々麺って中国のとは違うって……なんか、ただ辛くてコクもないようなスープで……日本のゴマダレスープの方が美味しい…かな…。
ちなみにここのお店、カラフルな餃子が食べられるのですが、見た目も楽しい上に、とても美味でした…
あと、牛街のスーパーで買ったサツマイモチップスに舌鼓を打ったり…
これがパリパリとして実に美味しんです。もう止まらない感じの、いわゆるやばいやつです…。
ちなみにスーパーの1階でこんな感じでいろんな種類を売ってます…
と、過去の思い出にひたって脱線しておりますが……本題に入って、SIMカードの話です。
北京では壁超えの香港SIMをメインに使っておりましたが、このLvycomのSIMも補助的に使っていました。
と言っても、結局電話番号を使う機会は訪れず、ただちょっと試してみて、あー、使えるんだ、ふーん…程度の使い方でしたが…。
と、中国内では普通に使えておりましたが、日本に戻って来てからが、これがまたわけのわからないことになっておりまして…。
実はこのSIMカード、2枚買ったのですが、ほぼ同じような使い方をしてたにも関わらず、日本に帰ってからの挙動が違っていたんです…。
私としては、日本に帰ってきてからも90日間はローミングで使える、と……どうせこのSIMで電話やネットを使うつもりもないのでチャージされてる分を使い切るわけないし。
で、90日すぎる前に「keep your number」を使えばまた延長される、と。
それで、日本に帰ってからスマホの電源を入れてみました…
やはり、私の想定どおりローミングで通信網に接続されています。
試しに自分の電話にかけてみると、ちゃんと着信音がなるのが確認できます。
で、もう1台のスマホを立ち上げると…
ありゃー、SIMカードを認識してくれません……どういうことでしょう。
ということで、問い合わせてみました。
私
「SIMカードを2枚購入した者です。中国に行って日本に帰ってきたら、1枚はローミングで使えるのですがもう1枚は使えません。どういうことでしょうか。」
先方
「あー、それね、ほんとは300元以上のチャージがないと2枚ともローミングできないはずなんだけど、なんで1枚は使えちゃうのかなー、手続き漏れかもしれないっすねー。いいっすよ、使えてれば使っちゃって。」
……ということで、日本でローミングで使うには300元以上のチャージが残っていないといけないようです。
もともとが3000円弱の商品なので300元のチャージがあるわけもなく、300元払ってまで日本で使えるようにしておく必要性も感じられず、結局ほっぽっといて今に至ってます。
まー、結局のところなんのためにこのSIMカードを買ったのか、今となってはまったく意味不明な状況になっています…。
それにも増して不思議なのは、日本で使えてる方の1枚、なぜか90日どころか150日以上過ぎてる今に至ってもローミングで使えてるような気がします…。
もう、この、何がホントなのかよくわからないアバウトさが中国らしくて、この会社、非常に好感がもてます…。