極度乾燥(出会い編)
こんばんは、座右の銘を聞かれてもとっさに出てこないTadakossiです。
いやー、そんなの聞かれてなぜみんなパッと答えられるんでしょうか。
やはり常に問題意識を持って人生を真面目に生きてきた人と、合言葉は「うやむやと先送り」で生きてきた人との差なのでしょうか…。
今回は、スマホから離れ、私の大好きなアパレルブランドについて書きたいと思います。
あんまりYota3+のことばかり書くと、Yota3+のことしか書けないヨタ野郎とかヨタエモンとか言われてしまいそうなので…。
気がつく人は気がついたかもしれませんが、Yota3+の紹介の中でもちょいちょい顔を出しているこれ…
イギリスのアパレルブランドである『Superdry 極度乾燥(しなさい)』です。
ダンカートンさんだとか、ベッカムとかラドクリフくんとか、そういう情報は別のサイトにおまかせするとして、ここではオリジナルでいきます。
ただ、あんまりこのブランドのことを書くと、某発泡性麦汁アルコール飲料メーカーだとか、イギリス本国の会社の方から厳しいお達しが来る、との噂もありますが、大丈夫なんでしょうか…。
今回はその出会い編です。
出会いと言っても、実はそれほど古くありません。
あれは、2017年2月のことでした。
仕事の合間を見つけて3泊4日でつかの間の休日を楽しもうと、香港へやってきたのです。
いま自分は香港に来ているんだ、と恍惚の表情を浮かべた間抜け面で地下鉄に乗っており、何気なくすぐ近くに立っている若い男性を見ると、ジャケットのチャックの部分に日本語が書かれているではないですか。
『極度乾燥(しなさい)』
ん?しなさい?しかもカッコで囲われてる…。
さらに極度乾燥という日本語の不自然さ…。
もう、その時の衝撃と言ったら…、かっこよすぎてその場で倒れそうでした。
何度でも(しなさい)と命令されたいくらいでした…。
すぐにネットで調べると、なんと香港に複数店舗を構える立派なブランドもんみたいじゃないですか。
もう速攻でそのうちのひとつ、SOGOに直行ですよ。
まー、その時のことは別の機会に書きますが。
で、その後、よくよく見ると、香港のあちこちで見かけるじゃないですか。
香港と言えば、のトラムの中とか…、
マカオのフェリーターミナルでも2人並んで…。
拡大するとこんな感じ。
と、出会いは香港でこんな感じでしたよ。
まさに一期一会とはこのことでしょうか。
次の機会がありましたら、私がゲットしてきたものを紹介しつつ、熱く語りたいと思います。