仕様の確認2『Yota3+』
こんばんは、またやり直さないとなー、と感じているTadakossiです。
いやー、やっぱ英語ですよ。やり直さないといけないのは。
もう、Yota3+を注文して10日ですよ、10日。
約5日間で届くってことになってるんですが、遅すぎですよ…。
ということで、今更ながらYota3+にどんな機能があるのか、Yota technologiesのNewsページを見直していたんですが、まー、日本語なわけもなくすべて英語なんですよ。
まー、完全に理解したわけではありませんが、それでも備忘録として書いておこうと思います。
間違ってても責任とれませんが。
全般
どうも、ハードとしては中国で販売されているYota3と同じようで、そのハードに、2画面の特徴をより活かすためのソフトウェアプラットフォームであるYeti4を搭載してるそうです。
Yeti4とはYota EPD Technology Integrate の4代目?ということでしょうか。2代目、3代目がなんなのかよくわかりませんが。
このYeti4は、全世界のユーザーを意識したものらしく、Yota3が中国市場だけを考えていて、なおかつEPD側の使い勝手がよくない、という、まー、われらからしたらもうちょっと考えてほしいなー、というところが改善されているらしいです。
あと、よく読むと、Yota technologies社はこのYeti4を他社にも提供する、みたいなことが書いてあるじゃないですか。
ということは、Yeti4を搭載した2画面のblackberryという夢のコラボも可能になるんでしょうか。
これはぜひ実現してもらいたいところです。
なお、その際にはEPD側にキーボードをお願いします。
App2Back
やはり、みんな期待しているのはこの機能でしょうか。
EPD側で任意のアプリが動くとともに、カラー画面側とは別のアプリを動かせるようです。
たとえば、EPD側でgoogle検索、カラー画面側でGmailの作成が同時にできる、みたいなことが書かれていますね。
これって、いまでもandroidのマルチタスク機能だかで似たようなことができるのかもしれませんが、スマホをパタパタひっくり返しながらやるのも楽しいかもしれません。
AlwayOn
これって、EPD側で天気だ時計だという情報を常に画面に表示できるということらしいですが、いまいちそれ以外の使い方が思いつきません。
インスタとかツイッターを頻繁にやる人は、なにか便利な使い方ができるのかもしれませんね。
Using under the Sun
これって、何気なく読み飛ばしていましたが、結構重要なんじゃないでしょうか。
例えば、電車に乗ってるときにスマホを利用する機会が多いのですが、窓から陽が入ってきて、画面が反射して見えづらいことがたまにありまして。
結局、健康的に陽を浴びることよりも間抜け面でスマホをいじることを優先してスクリーンを降ろしちゃうことが多いのですが、EPDを利用すれば、健康的に陽を浴びながら間抜け面でスマホをいじることができるじゃないですか…。
と、まー、あとはリンク先の情報を各自見ていただけたらと思います。
しかし、よくよく考えるとあまり機能も確認せずに注文してしまいましたが、YETI4、なかなかにスグレモノだという気がしてきました。
これは、慣れちゃうと他のスマホには戻れなくなっちゃうかもしれませんね。