極度乾燥(2018バンコク チャトチャック編)
こんばんは、いつも時間の足りないTadakossiです。
いやー、バンコクのチャトチャックマーケット、週末しかやってないようですが、賑やかでいろんなお店があって、とても楽しいところですよね。
私がバンコクを訪れる時は週末を絡めていくことがほとんどなので、滞在中に少なくとも1回は行く場合が多いです。
チャトチャックマーケットに来ると寄りたくなるのが、すぐそばにあるオートーコー市場。
なんでも高級路線の市場のようで、たしかに清潔感あふれる売り場には、特に6月には、季節なのか、マンゴーやドリアン、ライチなんかがあふれ、果物好きには天国のような場所でした…
さて、チャトチャックマーケットに話は戻りますが…
去年、2018年は3回もバンコクに行ってしまいましたが、いずれも土日をはさんだ日程で、やはりいずれもチャトチャックマーケットに行きました。
私がいつもうろつくのは、古着のエリア……恐らく興味のない人は近寄りたくもないくらい雑多な感じです。
そして、古着エリアで何を探すかと言えば……Superdry極度乾燥(しなさい)しかありません。
チャトチャックマーケットで売られている古着、どこから来ているのか詳しいことは知りませんが、噂によると、アメリカやヨーロッパの方から来ているものも多いとのこと。
ならば期待してしまうのが人情…。
ということで、めぼしいところを探し回るのですが……結論……残念ながらまだ1回もSuperdry極度乾燥(しなさい)に出会ったことはありません…。
古着エリア、気候も暑い上にゴチャゴチャして人がすれ違うのもやっとの、「真夏に大晦日の屋内版アメ横」みたいな状態といったところでしょうか…。
私に、こんな状態で集中力を維持しろ、というのも無理な話で、とてもすべてを見きれているわけではないので、まー、見落としてる可能性も大ですが…。
そんな訳で、本日のこのコーナーは終了……というのも寂しいので、チャトチャックマーケットの古着エリアの写真をいくつか載せて、やはりここはお茶をにごそうと思います…。
まずは、なんとなく古着エリアの雰囲気のわかりそうな写真を…
って、わかりづらいですが、こんな感じで小さなお店がいくつも続きます、しかも何列も…。
もう、写真を見てるだけで古着特有の匂いが立ち込めてくるようです。
当然ですが、このような匂い、私は嫌いではありません。
続いて、古着が積まれているショットを…
もう、こんななってると一枚一枚チェックなんて、私のような根性なしにはとてもできません。
もしかしたらこんな中にSuperdry極度乾燥(しなさい)も埋もれているかもしれませんが、それは気力も体力も髪の毛のコシもある若い人たちに任せましょう…。
今度はスニーカーも…
スニーカーはあまり詳しくありませんが、やはり好きです。
しかし、チャトチャックマーケットにあるスニーカー、値段をたずねると、明らかに観光客とわかるからか、意外と高いことを言ってきます。これなら日本のセカンドストリートの方が安くて品質のいいものが買えるんじゃないかと…。
あと、どうもタイには精巧なコピー品も多いようで、明らかなパチものは別として、私には判別する自信はありません。
最後に、古着ではありませんが、こんなお店でレモングラスの香りのする虫よけも買ってみました…
古着とは打って変わって、お店も売り子のお姉さんも爽やかな感じでした…。
以上、チャトチャックマーケットでしたが、いつの日かSuperdry極度乾燥(しなさい)と出会えることを期待して、やはり次回バンコクに行くときにも訪問する可能性大でしょう…。