極度乾燥(2019北京 Indigo Mall編)
こんばんは、仕事中に一瞬の安らぎを求めるTadakossiです。
いやー、サラリーマンも仕事中に安らぎを求めるものなのです。いや、サラリーマンだからこそ安らぎを求めるのかもしれません…。
まー、何に安らぎを求めるかは人それぞれではありますが…。
2019年のゴールデンウィークは、改元に伴う空前の10連休。幸い、私もその波に乗っかれまして、ひとときの安らぎを求めて中国は北京に行って参りました。
北京といえば、万里の長城に天安門広場、故宮や北京ダック……どれも北京を訪れる者を魅了する素晴らしいもの。
あとは、やはりガガーリン…
ん?ガガーリン?
ガガーリンといえば、ソ連はもちろん、全世界の少年少女の英雄、「地球は青かった」で有名な人類最初の宇宙飛行士。
そんな英雄の像がなぜ北京に?
よくわかりませんが、ロシア大使館の近くのロシア文化センターなるものの入り口にひっそりとたたずんでいました。
こんなところでお目にかかれて光栄です。
ちなみにガガーリン、中国語では「加加林」と書くのを初めて知りました。
ちなみに、ロシア文化センターから歩いて10歩くらいの北側に南館公園というものがありまして、朝に訪れたら、老若男女が集団でダンスしたり太極拳やジョギングを楽しんでいる光景を目にしました…
北京市民、実に有意義な時間の過ごし方を知っているようです。
さて、そんな北京ですが、ここに来た一番の目的と言えば、やはりSuperdry極度乾燥(しなさい)での買い物以外にあるはずがありません。
事前に北京の店舗をチェック済みでして…
ということで、北京到着初日の2019年4月26日に、Indigo Mallにやってまいりました…
Indigo Mallは、将台という地下鉄の駅近くのショッピングセンターで、地下鉄の改札を出ると外に出ずに直接地下階に入れるようになっていました…
想像よりもとてもきれいで大きなショッピングセンターで、中心から離れてはいますが、人もたくさん訪れているようでした。
さて、私が目指すのはSuperdry極度乾燥(しなさい)がある1階です。
エスカレータを上ると、後方に目当てのお店が見えてきました…
もう、興奮を抑えきれずに店に突入です。
ここのお店は、三里屯にも引けを取らない規模に見受けられます。
私が店に入るやいなや、私の買う気を察したのでしょうか、店員の小姐が近づいて来ました。
一般の日本人が想像する中国の小姐とは違い、満面の笑みで話しかけてきます……ニーハオ、なんちゃらかんちゃら………もちろん私には最初の一語以外さっぱり意味が分かりません。
ニッコリと笑って、ニーハオと返すと、事情を察したのでしょう、私を一人にしてくれました…。
そんな中、私が購入したのは以下の3点です。
まずは、お店に入って真っ先に目についたこのカバン…
まさしく仕事用にうってつけではないでしょうか。
Superdry極度乾燥(しなさい)の黒いロゴが黒いカバンに妙にマッチして、スニーカーで言うところのトリプルブラック?とでも表現できるような渋さです。
こんなカバンを持って通勤したら、仕事中にも安らぎを得ることができるかもしれません…。
次は、長袖のTシャツです…
よく考えると、Superdry極度乾燥(しなさい)の半袖のTシャツは、もう要らないってくらいたくさん持っていますが、長袖は持っていません。
今年のSuperdry極度乾燥(しなさい)のイメージデザインなのか、レインボーカラーが新鮮な感じです。
ちょっと袖をめくるのがナウいんでしょうか…。
次は、半袖のTシャツです……って、さっき半袖のTシャツはもう要らないってくらい持っていると言った舌の根も乾かぬうちにまた1枚購入です…。
いや、これは言い訳ですが、さきほどの長袖のTシャツとあわせて2枚で20%offというキャンペーンに乗せられてつい買ってしまいました…。黄色いTシャツ持ってないし…。
ちなみに、これも袖をめくった状態で売っています。
以上3点が今回の成果ですが、実は今回はもう一つ成果がありました。
一度聞いてみたかったんです、中国の方に。
その日は私はたまたまSuperdry極度乾燥(しなさい)のTシャツを着ていたのですが、そこに書かれていた文字「目娱乐节今日」がどういう意味なのか、レジを打ってくれた小姐に筆談を中心に聞いてみました。
そんなこと聞かれたことも考えたこともなく、そもそもそれって文字なの?みたいな反応で、一応中国語読みしてくれたのですが、意味はない、わからないってことでした。
日本人からしてみたら中国の簡体字風の文字が書かれているし、きっと中国語で何らかの意味があるんだろう、と思ってしまいますが、やはり意味はわからないようです。
まー、そもそもSuperdry極度乾燥(しなさい)の日本語みたいなデザインも日本人からしてみたら意味わかんないものがたくさんありますし…。
ということで、北京のIndigoMall店、店員もみなさん感じがよく、規模も大きく品揃えもバンコクよりよさそうで、とてもおすすめの店舗です。
同じショッピングセンターの中に大きなスーパーもあるし、次に北京に来る機会があったらまた寄ってしまうかもしれません。